2013年7月13日から全国公開が始まる「劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』」にまたビッグな応援が決定した。本作の映画主題歌をJ-POPアーティストのいきものがかりが担当することが明らかになった。この楽曲は「笑顔」。ポケモンらしい明るくポジティブなナンバーとなる。作詞・作曲は、いきものがかりのリーダーを務める水野良樹さんが、編曲は亀田誠治さんが担当する。吉岡聖恵の明るく伸びやかな歌声が聴きどころになりそうだ。幅い広い層に支持を受ける いきものがかり とのコラボレーションは、世界に超えて人気の「ポケットモンスター」にまさにぴったりと言えそうだ。「笑顔」はまた、7月10日のCDリリースも決まっている。しかもそのシングルの初回生産限定盤には、CDとしては史上初の試みとなる限定仕様の「ポケモントレッタ」が1枚付属する。いきものがかりファンだけでなく、ポケモンファンにも見逃せないものとなるだろう。付属の「ポケモントレッタ」の詳細は、後日公開予定だ。今回の主題歌決定について、いきものがかりメンバーは、喜びのコメントを次のように公開している。水野良樹さん「夏休みにこの映画をご家族でご覧になられる方がたくさんいると思います。だれかが笑ってくれたり、喜んでくれたりすることに、バカみたいに一生懸命になってしまうことの素晴らしさがあると思っていて、そこにつながればいいなと。そう思って書きました。ぜひお聴きください。」吉岡聖恵さん「日本中で愛されているポケットモンスターの作品に関わらせて頂けること、とても光栄に思っています。その世界観、愛らしくも勇敢なキャラクター達と共に、「笑顔」という曲が聴いてくださる皆さんの元へと届いてくれることを願っています。」山下穂尊さん「世界的な人気を獲得しているアニメ映画(ゲーム)に主題楽曲が採用されたことをとても光栄なことに思います。」映画「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」(同時上映「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」)は、長編ポケモン映画としては16作目にあたる。毎夏300万人以上を動員するシリーズの最新映画だ。本作は、大都会ニュートークシティを訪れていたサトシとピカチュウたちは、ポケモンたちのために設計された施設「ポケモンヒルズ」に立ち寄るところから始まる。そこに3億年前の化石から人間の手によって現代によみがえったポケモン ゲノセクトが現れる。サトシはゲノセクトの帰るべき場所を一緒に探そうとする。しかし、そこに赤いゲノセクトが現れすさまじいエネルギー弾をサトシたりに発射する。そのピンチを救ったのは伝説のポケモン ミュウツーだった。運命に導かれた激闘が始まる。「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」同時上映『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』7月13日(土)全国東宝系ロードショ-http://www.pokemon-movie.jp/ 主題歌:いきものがかり「笑顔」 作詞・作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治いきものがかり http://www.ikimonogakari.com/