「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」は、英国BBCが制作したドキュメンタリー「WALKING WITH DINOSAURS」をもとに製作されたライブステージである。約2億5000万年前の地球を舞台に、恐竜の誕生から絶滅までを、最先端の技術「アニマトロニクス」によって再現した10種類20体もの実物大の恐竜たちによって描いていく。 2007年のオーストラリアでの初演以来、評判が評判を呼び、6年間で全世界34カ国237都市で上演されてきた。動員数は800万人を突破し、興行収入は380億円を達成した。日本でも、2010年に来日公演が行われ、63公演37万枚のチケットが即日完売する大ヒットを記録している。