2日に行われたヒューストン・アストロズ戦に先発したテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手。試合には7-0で勝利したが、あと1人に迫った完全試合を逃し、その悔しさを試合後に自身のTwitterで吐露した。 今季初登板となったダルビッシュの投球は、“ほぼ完璧”の内容だった。序盤から制球力抜群でストライクが先行。得意のスライダーが冴え渡り、メジャーでの自己最高となる14奪三振を奪う好投で相手打線を封じ込めた。 9回2死まで1塁ベースを踏ませないピッチング。最後の打者を残すのみとなり、多くのファンが完全試合の偉業達成を信じたが、27人目の打者・ゴンザレスが打ち返した打球はダルビッシュの股間を鋭く抜け、無情にもセンター前へ。完全試合を逃した瞬間、ダルビッシュも苦笑いを浮かべた。 試合後、ダルビッシュは自身のTwitterで自身の投球を振り返り、「あと一人て。。なんでやねん!!」と、悔しさをにじませた。
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