KDDIは1日、ベッド型スマートフォン「zzzPhoneBed」を発表した。2次元キャラクターとも添い寝できる「SoineApp4.1」などを搭載している。 KDDIは「zzzPhoneBed」のための特設ページを開設。プロダクトデザインを担当したネムール・スミス氏のインタビューを掲載。氏によれば、「ベッドの上でしかスマホを使わないのなら、ベッドがスマホになればいいかなって」とその制作動機を語る動画も公開された。エイプリルフールネタのため、公開は今日1日と思われる。 ディスプレイはセミダブルサイズで、液晶解像度は驚異の640億×960億ピクセルという超高解像度。製品特長としては、2次元キャラクターとも添い寝できる「SoineApp4.1」を搭載。添い寝の未来形で、等身大のキャラクターの寝息を次元を越えて体感できる。「3Dサウンドアラーム」では、寝過ごしを防止するために800個のスピーカーが奏でる重低音が脳天を直撃し、夢の世界から引きずり出してくれるという。ページをスクロールするにはランニングが最適で、ネットサーフィンをしながら体もスマートになる効果も期待できるそうだ。 もちろん、auスマートバリュー適用製品。「au学割」も適用される。本体サイズはゼミダブルで、41000g。連続通話時間(音声通話時)は41年、充電は41秒。KDDIでは、「zzzPhoneBed」専用のカバー「シーツ」も同時に発売する。じゃあいつ買えるか、今日だけでしょう。
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