日経BPコンサルティングは、今年で13年目を迎える日本最大のブランド評価調査プロジェクト「ブランド・ジャパン2013」の結果をまとめた。BtoCではApple(アップル)が、BtoB編ではトヨタ自動車が、いずれも2年連続で首位となった。 一般消費者(BtoC編)と、仕事を持つビジネスパーソン(BtoB編)へのアンケート調査から、企業や商品、延べ1500のブランド力を評価した。 BtoC編のブランド総合力ランキングでは、新製品の発売を続けるアップルが93.2ポイントを獲得して、前回に引き続き首位を堅守した。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどコンビニブランドが好調に推移する一方、家電系は概ね順位を下げた。話題になった商品ブランドの存在が、企業ブランド向上に役立つ ケースが多い。BtoB編では、トヨタ自動車が2年連続で首位を獲得。タニタが人材力を強め、初めてトップ10入りした。
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