NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は13日、NTTドコモのネットワークとNTT Comのネットワーク間の接続設備(POI:Point of Interface)を、7月より西日本エリアに新設することを発表した。 NTT Comでは、3G/LTEネットワークを活用し、OCNやArcstar Universal Oneと接続することでモバイルデータ通信サービスを提供している。今回NTTドコモのFOMA/Xiネットワークとの接続設備を増設し、NTTドコモのネットワークを活用したモバイルデータ通信サービスにおいて、信頼性を向上させるのが狙い。 東日本エリアに加え、新たに西日本エリア(大阪)にも接続設備を設置することで、冗長構成のネットワークを構築。これにより、災害などにより一方の接続設備に故障が発生した場合でも、他の接続設備に迂回することで、安定したサービス提供が可能となる見込みだ。 対応サービスはArcstar Univsersal Oneモバイル、OCNモバイル スタンダードd、OCNモバイル エントリーdの3つ。同サービスを利用しMVNO事業を展開する事業者は、これまで提供されていた「東日本POIによる接続」の他、新たに「西日本POIによる接続」または「東西両方のPOIによる接続」を選択できる。
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