ウィルコムは5日、小型PHS端末「ストラップフォン2 WX06A」と固定電話型のPHS端末「イエデンワ2 WX05A」を発表した。「ストラップフォン2」は3月21日、「イエデンワ2」は5月下旬に発売する。 「ストラップフォン2 WX06A」はエイビット製で、2012年1月に発売した「ストラップフォン<WX03A>」の世界最小、最軽量ケータイというコンセプトはそのままに、Eメール機能を新たに搭載した。本体サイズは幅32×高さ70×奥行10.7mm、重量32gというコンパクトな本体に、1インチの液晶を搭載している。カメラは非搭載。 Eメール機能では、全角10,000(半角20,000)文字までのメールを受信、送信は全角1,024(半角2,048)文字までとなる。新たに可動式アンテナを搭載し、さらに電波感度を向上させた。連続通話時間は約2時間、連続待受時間は約300時間。 「イエデンワ2 WX05A」は、据え置き型ケータイ電話機で、今回新たに固定回線にも接続することができるようになった。固定電話の“自宅番号”も”PHS番号”も、この1台で発信したり着信を受けることが可能。発信時には、固定回線とPHS回線のどちらの番号から電話をかけるかをその都度切り替えできる。ハンズフリー機能も搭載された。 ディスプレイは約2.7インチのモノクロ液晶。ACアダプターのほか、単3電池4本でも駆動する。本体サイズは幅200mm×奥行195mm×高さ74mmで、重量は約670g。
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