イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア『ScanNetSecurity』は、セキュアなAndroid開発に必要とされる情報を、開発担当者、セキュリティ担当者、セキュリティ業界関係者向けに取りまとめた資料『Androidセキュリティの現状と課題』を3月11日に発刊する。 『Androidセキュリティの現状と課題』は、普及著しい携帯情報端末向けプラットフォームであるAndroidに対する様々な攻撃手法と、その脆弱性、具体的なセキュリティ対策を網羅的に解説した調査レポートだ。『Androidセキュリティの現状と課題』製作:三井物産セキュアディレクション株式会社発行:株式会社イード判型:A4版、約150ページ頒価:63万円※3月10日まで予約特別価格52万2900円目次…第1章:はじめに/第2章:Androidの利用動向/第3章:Androidに潜む脅威/第4章:Androidのセキュリティ課題/第5章:Androidのセキュリティ防衛手段/第6章:おわりに/付録:プライバシー問題一覧主な対象…ユーザ企業/Android関連開発企業/企業セキュリティ管理者/通信キャリア/システムインテグレータ/プログラマー/セキュリティコンサルティング/専門セキュリティ機関/セキュリティ業界関係者 なお、発刊記念イベント「『Androidセキュリティの現状と課題』を読む」を3月15日に東京・中野坂上のイードで開催する。入場は無料。