アイドルグループ・AKB48の岩田華怜が、3日に西武ドーム(埼玉・所沢市)で行われたAKB48握手会イベントで一部ファンがとった行為について、自身のGoogle+で苦言を呈している。 岩田は3日の深夜に、「はあ。。。すごく言おうか迷ったけど、モヤモヤするから言うね!」と書きだすと、続けて握手会について言及。ファンの一部に、「私と握手しているのに、まだ推しのこに話しかけていたり、私の手はタッチ程度で目も見てくださらなかったり、どうでもいい感を露骨に出す人がいます」と明かし、「よくメンバーのことを塩対応って言ってらっしゃるファンの方がいるけど、私たちだって塩対応されたら悲しいんです」と心境を吐露した。“塩対応”とは、AKB48の握手会でファンにそっけない態度を取るメンバーらに対して用いられる言葉だ。 岩田は握手会に参加するファンについては、「推しの子といっぱい話したいっていう気持ちはすごくわかります。ましてや全握だったら、遠くから推しメンに会いにわざわざきて下さった方もいるかもしれない」「もちろんわざとじゃない人もいると思います。緊張しますもんね、握手って。それはもちろんわかってます」と、理解を示しつつも、その一部に「露骨に無視したりってゆう、故意的にやってるのがわかる人」が居るとして、握手会で無視されることについての不快感を明かすとともに、「私もみなさんも、気持ちのいい握手がしたいです!」と訴えた。 AKBグループの握手会でのファンの対応をめぐっては、先月にもSKE48の出口陽が複数のファンに無視されたとして「推しメン以外と握手したくない気持ちもわかりますよ。でもそれって人としてどうなんですかね?」と苦言を呈していた。
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