最先端のVFX映像が注目される劇場版『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』の公開が、いよいよ2月23日と目前に迫った。そのビジュアルの魅力を伝える、大型ポスターが東京の街中に出現、道行く人の目を惹いている。このポスターは、横幅が12.2mの巨大なものである。ロードショー公開をする東京・新宿バルト9の大型壁面に掲出している。公開前の本作の盛り上げに一役買っている。ポスターに描かれたのは、本作のキーとなる魔竜である。これが砂の波の上空を飛行している。2月18日からは、さらに巨大なポスターも登場する。東京メトロ丸ノ内線・新宿駅メトロプロムナード内に、全長14.5mにおよぶ魔竜ポスターが登場する予定だ。新宿を訪れた際は合せて楽しみたい。『牙狼<GARO>~』は、雨宮慶太監督が生み出したダークヒーローだ。2005年にテレビシリーズとしてまず登場した。最新のCG/VFX技術を駆使した派手なアクションシーンとスタイリッシュな映像、雨宮慶太監督はらではの世界設定が話題を呼び、数々の続篇が作られてきた。『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』は、劇場版としては第2弾となる。昨年の東京国際映画祭で特別招待作品としていち早く上映され、好評を集めた。また、海外からの注目度も高い。台湾では日本との同日公開が決定している。公開前には現地に雨宮慶太監督が訪れるなど、こちらも話題となっている。そんな作品を応援すべく、公開に先駆けて『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』への応援コメントが続々と登場している。マンガ家の桂正和さん、プロレスラーの棚橋弘至さん、ロックシンガーのダイアモンド✡ユカイ他である。多彩なメンバーによる応援からは、シリーズの幅広い人気がうかがえる。[多摩永遠]劇場版『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』2013年2月23(土) 全国ロードショーhttp://garo-project.jp/桂正和さん(漫画家)「いつもの事なんですが、新作を拝見させて頂くたびに、どうしたら、こんな風に独特の世界観やキャラクターを考えられるんだろう、と唸ってしまいます。唯一無二すぎます。本気でうらやましい!で、映像にうっとりしていると、最後、泣かされるし。もう!ホントに!!」天野ひろゆき(漫才師/キャイ~ン)「牙狼〈GARO〉の人気の秘密?最新の映像技術、独創的な世界観。でも一番は、“カッチョイイー”からだ!」川﨑麻世(俳優)「すごい!圧倒的な映像美とスピード感溢れるアクション!そして大切な思いが織り込まれた究極のファンタジーです」棚橋弘至(プロレスラー/新日本プロレス)「エネルギーがわいてきた。超絶面白い。やはり冴島鋼牙は魔戒騎士界の逸材だ。最後に牙狼、愛してまぁ~す!!」ダイアモンド✡ユカイ(ロックシンガー)「若き日のティムバートンを思わせる手作り感の溢れだすシュールなファンタジーの世界にどんどん引き込まれていってしまう」篠宮暁(お笑い芸人/オジーオズボーン)「新しい牙狼の映像、色鮮やかな世界、進化する鋼牙のアクション、最高!どうも、牙狼好き助です」おねだり豊(映画ファン芸人)「感動しました!人間の素晴らしさを感じます!映像が迫力満点で、ファンタジー感も増して、ストーリーも凄く楽しめます!」山田五郎(評論家)「『人の思い』が創り出した、切ない冒険ファンタジー。これを観ちゃうと、ますますモノが捨てられなくなるから困る」