三菱重工業およびJAXA=宇宙航空研究開発機構は27日13時40分に、種子島宇宙センターから、情報収集衛星レーダ4号機および実証衛星を搭載した「H-IIAロケット22号機」(H-IIA・F22)を打ち上げた。 ロケットは正常に飛行し、両衛星の分離を確認した。ロケット打上げ時の天候は曇り、北西の風(7.8m/s)、気温9.1度だった。