Wii Uの初日アップデートは容量が1GB以上と大きく、ダウンロードと適用に時間を要するため正常にアップデートが完了できなかったり、途中で電源コードを抜いてしまったために本体が故障してしまうなどのケースが多数報告されました。任天堂や小売店はウェブサイトや販売時のチラシなどを通じて、アップデートに関する注意の喚起を行っていますが、クリスマスシーズンなどでプレゼント需要が高まるのを前に、任天堂オブアメリカの公式ツイッターは「渡す前にアップデートを行いましょう」と呼びかけています。Giving #WiiU as a gift? Pro-tip: Perform system updates before wrapping so it’s good to go as soon as it’s opened! Nintendo of Americaさん (@NintendoAmerica) 12月 21, 2012「Wii Uをプレゼントする人にプロのアドバイス: ラッピングする前にシステムアップデートをやってしまいましょう。するとプレゼントを開けてからすぐに楽しいゲームを始められます」このツイートに対しては「確かにそうしよう」「なるほど」といった意見もありましたが、大半は「プレゼントする前に開けちゃうなんて・・・」「渡す前にレンガにできるということですね」(アップデートに失敗すると何も動かず"レンガ化"する、と言われた)と皮肉る声。しかし、渡す相手が子供の場合、先に整えておいてあげたほうが喜ばれそうです。箱への仕舞い方を忘れないようにしなくてはなりませんね。
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