日本デジコムは14日、「スラヤ(Thuraya)」型衛星電話の無線局免許を取得した。あわせてソフトバンクモバイルも、無線局免許を取得したことを発表した。 「スラヤ(Thuraya)」型衛星電話は、アラブ首長国連邦・スラヤ社が提供する衛星携帯電話。同社が提供する衛星通信設備を利用しており、北南米などの一部の国と地域を除く全世界で利用可能となっている。日本のエリアカバー率は100%。 日本デジコムでは14日より、「スラヤ衛星電話 XT」の日本国内向けサービス及び販売を開始。同日付にて開始。「スラヤ衛星電話 XT」はスラヤ社が提供している最新の衛星携帯電話で200gを切っており、他社を含めた、現有の衛星携帯電話端末としては最小クラスの端末となる。 またソフトバンクモバイルでは、2013年2月以降にスラヤ衛星電話サービスの提供を開始。同社において、衛星電話サービスは初めての取り扱いとなる。
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