サードウェーブは、同社運営のパソコンショップ「ドスパラ」にて、7型液晶Androidタブレット「DOSPARA TABLET A07I-D15A」を発表。12月からの販売開始に向けて予約受付を開始した。同社直販サイト価格は9,980円。 同製品は、実売で1万円を切る低価格のタブレット。CPUはデュアルコアのCortex-A9(1.5GHz)、メインメモリは1GB、ストレージは8GB、OSはAndroid 4.1、ディスプレイは7型(1,024×600ピクセル)タッチ液晶となる。 日本語入力アプリ「simeji」や、アプリ/電子書籍をダウンロードできる「Tapnow Market」をプリインストール(GooglePlayは非搭載)。予約特典としてタブレットを立てかけられるスタンドとしても利用できる専用ケースを用意する。 ワイヤレスは802.11b/g/n、前面200万画素Webカメラ/加速度センサー/画面自動回転機能/モノラルスピーカー/マイクを内蔵、インターフェースはミニHDMI/ミニUSB/3.5mmステレオミニ/microSDカードスロット(最大32GB)など。バッテリの連続駆動時間は約6時間。本体サイズは幅120.45×高さ189.3×奥行き11.2mm、重さは約340g。付属品はUSBケーブル/OTGケーブル/イヤホン/ACアダプタなど。
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