米国任天堂は、公式サイトのサポートページにてWii Uのアプリ起動時や切り替え時に時間がかかるケースがあることを認め、現在対応中であることを明らかにしました。現在一部で話題となっている、アプリ起動時と切り替え時にかなりの時間を要する問題ですが、任天堂も把握をしているようです。サポートページに「なぜアプリケーションの起動に大変時間がかかるのでしょうか」という質問項目を設けています。その中で「お客様の中に、アプリケーション起動時や切り替え時のロード時間の長さに悩んでいる方がいらっしゃるのは承知しています」と実際に問題が起こっていることを認めています。そして、今後の対応については「お客様のゲーム体験をよりよくするための方法を調査中」とコメント。アップデートなどの対応で改善を図るものと思われます。なお、米国任天堂のフォーラムでは、そこまでこの問題に関する目立ったトピックはありませんでした。ファームウェア更新時のトラブルなどが主なトピックとなっています。kotakuによれば、全てが遅いわけではなく、特定のアプリの切り替えなどで大幅に時間がかかるとのこと。いずれにせよ、今後の対応に注目です。
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