2012年4月より劇場上映やDVD・BD展開を開始、大好評を博している『宇宙戦艦ヤマト2199』が、2013年にいよいよ第四章に突入する。年明け1月12日より、第四章「銀河辺境の攻防」が上映を開始する。この上映に向けて、第四章のエンディング主題歌が決定した。変化自在な歌声で、日本だけでなく海外にもファンを持つKOKIAが、「記憶の光」を歌うことになった。ヤマトの世界観をボーダレスな魅力を持つ歌声で歌いあげる。KOKIAさんは幼少より音楽に親しみ、高校・大学と音楽学校で声楽を専攻してきた。大学在学中にデビューし、ヨーロッパなどでも高い評価を受けている。『宇宙戦艦ヤマト2199』の主題歌は、ささきいさおさんが歌うオープニング『宇宙戦艦ヤマト』、そして章ごとに変わるエンディング主題歌が魅力になっている。これまでに第一章に結城アイラさん『星が永遠を照らしてる』、第二章が美郷あきさん「美しい地球を知る者よ」だった。また、第三章は1974年と同様、ささきいさおさんが歌う『真赤なスカーフ』が話題を呼んだ。KOKIAさんは、こうしたアーティストを引き継ぐにことになる。これまでもKOKIAさんは『機動戦士ガンダムAGE』挿入歌や『ドットハック セカイの向こうに』主題歌、『ブレイク ブレイド』のオープニングテーマなどを担当した。アニメファンにもお馴染みだ。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、2週間限定の上映が大ヒット、DVD第1巻は6万枚を超える大ヒットになっている。第四章では、ガミラスと人類のファーストコンタクトやヤマトクルーたちの様々な動きが描かれる。さらにガミラス本星では、デスラーがドメルにヤマト討伐を命じるなど、物語はさらに大きく動き出す。KOKIA公式サイトhttp://www.kokia.com/profile/『宇宙戦艦ヤマト2199』第四章「銀河辺境の攻防」1月12日より新宿ピカデリー他、全国12館(予定)にて第四章(約100分)上映開始http://yamato2199.net/ED主題歌「記憶の光」作詞・作曲・歌: KOKIA編曲: 伊藤真澄