シマンテックの複数のウイルス対策製品に脆弱性
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「Symantec Endpoint Protection 11」および「Symantec Scan Engine 5.2」には、CABファイルの展開時に使用されるコンポーネントに脆弱性(CVE-2012-4953)が存在する(その他のSymantec製品も本脆弱性の影響を受ける可能性がある)。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にSYSTEM権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに製品をアップデートするよう呼びかけている。
シマンテックの複数のウイルス対策製品に脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》