NTTドコモはCEATEC JAPAN 2012(10月2~6日、幕張メッセ)に出展する。ブースでは、スマートライフの実現に向けたサービスの多様さや技術力を紹介する。新しいユーザーインフェースやコミュニケーションスタイルなど、未来に向けた取り組みや展示を用意する。 2012年のNTTドコモの出展として以下のテーマを予定している。●R&D……新しいユーザインタフェースやコミュニケーションスタイルなど、「スマートライフの実現」に向けてドコモが取り組む、未来の研究の一旦を紹介する。●Smartphone × Home electronics……Android OS搭載のスマートフォンとさまざまな家電が連携することで、充実・進化していく生活を紹介する。●New Models……魅力的な機能を搭載した、一人ひとりのユーザーにフィットする端末ラインナップを紹介する。 4日11時50分からは、代表取締役副社長岩﨑文夫が「新たな成長に向けたドコモの取り組み」のタイトルで、キーノートスピーチを行なう。聴講はサイトからの事前予約が必要だ。 また出展にあたり、イベントにおける環境負荷軽減の取り組みを推進する。ブース造形におけるリユース、リサイクル部材の積極的活用、グリーン電力(グリーン電力認証システム)の活用を意識する。さらに手話サポート(手話通訳者)や外国語サポート(英語、中国語の通訳)を用意する。