バッファローは26日、分割してマグネットで左右を合体できる、セパレートタイプの折りたたみ式ワイヤレスキーボード「BSKBB14」を発表した。販売開始は10月下旬。希望小売価格は9,765円。 同製品は、壊れやすいヒンジ部分を廃して、2つに分割した左右をマグネットの力でひとつにできるセパレートタイプを採用したBluetoothキーボード。持ち運びのしやすさと、壊れにくい構造の両立をうたう。 4つのキーに、Windows/Mac/iOS/Androidの4つのOSを割り振り、ファンクションキーと同時押しすることで、各OSに最適なキー配列に切り替えることが可能。そのほかの特徴として、リチウムイオン充電池を内蔵し、1日8時間電源をONにした状態で、パソコン操作の25%をキーボードに割り当てた場合、約3ヵ月間の連続使用が可能とする。 対応OSはWindows 8(32/64ビット版)/7(32/64ビット版)/Vista(32/64ビット版)/XP、Mac OS X 10.4~10.8、iOS 4以降、Android 2.3.5/4.0/4.1(ノートブックは4.0/4.1)。ワイヤレスはBluetooth 3.0。最大通信距離は約10m。キーピッチは19mm。キー数は67。本体サイズは幅196×高さ35×奥行き139mm、重さは約370g。
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