D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2012」の決勝進出者11組を決定、9月30日に決勝戦を実施する。 同社は、7月1日から8月31日まで、「アプリ甲子園2012」公式サイトにて、全国の中高生が開発したスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向け含む)を広く募集。昨年を大幅に上回る合計167件の作品が応募され、9月上旬に予選審査を実施、決勝進出者11組を選出した。 今年は、加速度センサーやソーシャルメディアを利用するなど、昨年以上にハイレベルな作品が多く、また、首都圏以外からの応募も2割に拡大しており、全国的に青少年のアプリ開発力が向上していることが伺える。決勝進出が決定した11作品の内4作品が、App StoreやGoogle Play等のアプリマーケットに公開済み、または近日公開される予定。 9月30日にD2C本社で開催予定の決勝戦では、11組の青少年開発者が一堂に会して公開プレゼンテーションを実施。面白法人カヤック柳澤大輔CEOやAppBank村井智建代表をはじめとする5名の審査員が、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出、表彰する。 同社では、決勝戦の一般観覧者も募集中。学生本人による大人さながらのプレゼンテーションや、業界の第一線で活躍する審査員からの質問に真剣に答える学生の熱気ある姿を見ることができるほか、各作品をスマートフォン上で操作することも可能。さらに、USTREAMによるライブ配信も予定されている。◆アプリ甲子園 2012 決勝戦日時:9月30日(日)13:00〜17:00会場:D2C 本社セミナールーム(東京都港区)対象学生:中学校、高等学校、高等専門学校に在籍の学生対象作品:iPhone、iPad、iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ一般観覧:Webサイトより申し込み
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