世界のビーチの中には、7色のガラスが敷き詰められていたり、ペンギンやアザラシがウロウロしていたり……と、そんな“奇妙なビーチ”が存在しているという。旅行者向け口コミサイト「トリップアドバイザー」が紹介している。 同サイトでは、“死ぬまでに一度は訪れてみたい”と思わせる世界の絶景スポットをテーマごとにまとめて定期的に紹介。今回は「死ぬまでに行ってみたい、世界の奇妙なビーチ15選」として、不思議な変わり種ビーチ15ヵ所をトリップアドバイザーが厳選し、旅行者から投稿された豊富な写真とともに紹介している。 15選の中には、頭のすぐ上を飛行機が通過することで“世界一危険なビーチ”などと表現されることもある人気スポット、セントマーチン島の「マホビーチ」や、小さな貝殻でできた、世界遺産にも登録されている西オーストラリア・シャークベイにある「シェルビーチ」、長い年月で波に削られた7色のガラスが敷き詰められた、元ゴミ捨て場だったというカリフォルニア州の「グラスビーチ」など、思わず2度見してしまいそうな奇妙なビーチの写真が並んでいる。