ロンドンオリンピック男子サッカーD組の日本は26日、グラスゴーでスペインを相手に戦い、初戦を1-0で勝利した。得点は大津祐樹。同じ組のホンデュラスとモロッコが引き分けており、日本はD組首位。 スペインはプレッシャースタイルの試合を展開しようとするが、試合開始直後から日本の運動量に混乱した様子。スペインゴールを定期的に脅かす日本は前半33分、扇原貴宏のコーナーキックから大津が押し込んだ。 スペインは40分にイニゴ・マルティネスが退場を命じられる。10人となったスペイン相手に日本は優位に試合を進め、いくつかの追加点機会を逃したものの、勝利には1点で充分だったようだ。 日本の関塚隆監督は勝利を喜びながらも気を引き締める。「まだ最初の1試合でしかない。予選ラウンドは続く。スペインとはこの先また対戦するだろう」。 スペインのルイス・ミリャ監督は「試合結果は残念だが、一生の思い出となるオリンピックを楽しみたい。このレベルになると小さな差が大きく影響する。(予選)ステージ突破に決勝戦が2試合だ」と語る。 日本の次の試合は29日、対モロッコだ。
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