6日、携帯電話各社が発表した6月の契約数によると、ソフトバンクモバイルが純増数22万2,300件で6ヵ月連続のトップとなった。また、他社からの乗換えとなるナンバーポータビリティ(MNP)利用状況の差し引きでは、KDDIが3万5,900件の転入超過で9ヵ月連続のトップとなり、こちらも引き続き好調を維持している。 一方のドコモは、PS Vitaのプリペイド解約などが響き、純増数が1万1,300件と低い数字になった。MNPについては徐々に回復傾向はみられるものの、6月は6万3,400件の転出超過で依然としてマイナスが続いている。PHSではウィルコムが純増4万4,100件と順調な推移をみせた。 また、BWAではUQコミュニケーションズが24万5,200件の純増で、ソフトバンクの携帯純増数を抜き、全事業者間で初めてトップとなった。
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