グーグルは15日、Googleウェブ検索の結果に、著者情報(コンテンツの制作者)が表示される機能が、日本語にも対応したことを発表した。Googleニュースなどでの表示にも対応する。Google+上で一般公開設定で投稿したコンテンツも同様に著者情報が表示される。 昨年11月より、著作者情報へリンクするマークアップに対応開始していたもので、検索結果内にコンテンツの著者の情報として、Google+のプロフィール情報の一部が表示可能となっている。 検索結果に著者情報を表示したい場合、Google+で自身が管理しているブログやサイトを登録し、さらに、ブログやサイト内に著者マークアップを追加することで表示可能となる。なおはっきりと識別できる顔写真をプロフィール写真として設定する必要がある。
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