W杯アジア最終予選、日本対オーストラリアが12日オーストラリア・ブリスベンで行われ1-1で引き分けた。試合では不可解な判定が続出、特に最後の場面について話題となっている。 試合は後半20分に敵陣深く切り込んだ本田圭佑のクロスにDF栗原勇蔵が反応しゴール。日本が先制した。しかしその5分後、相手CK時にペナルティエリア内でDF内田篤人が相手選手を倒したとしてPK。それを決められ1-1の同点となった。 このPK判定に対して、テレビ解説では異論が挟まれた。VTRで観ている限りでは、内田は相手選手とほとんど触れておらず、相手選手も何事もなかったかのように内田のそばを離れている。主審はこのシーン以前からオーストラリア選手にイエローカードを乱発していた気味があり、「帳尻合わせでは」の声も挙がった。 そして極めつけは後半ロスタイム。オーストラリア陣内でFKを得たシーンで、本田が蹴る準備をしていたところでタイムアップの笛が吹かれた。もちろんルール上はこういったこともありうるのだが、通常はFKを蹴らせた上でタイムアップするもの。これに対してはTwitterなどで異論が噴出。「あれで終わり」「これで終わり」などのキーワードがトレンドに入るほどだった。 歌人の俵万智氏も翌日Twitterで、「昨日のサッカー、息子と見ていた。『……続きは来週なの?』。お母さんもね、蹴ってほしかったよ!来週でもいいから」とツイート、数多くのリツイートがなされている。この件に関して、俵氏のように普段サッカーのことをツイートしないファンまでも多くツイートするなど、この最後の判定の不可解さに疑問をもった人が多かったようだ。
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