NTTドコモは21日、携帯電話を主に利用する人物の氏名・生年月日の情報を、6月1日より新たに取得することを発表した。今後、SNSやブログなどの「CGMコンテンツ」を提供する会社に、取得した年齢情報を提供する取り組みを開始する。 氏名・生年月日の情報を取得するのは、新規契約等の手続きをする場合やユーザーからの申し出があった場合とのこと。ユーザーからの同意が得られた上で、提供会社運営の年齢情報に対応したコンテンツを、ユーザーが利用する場合に、年齢情報を提供する。なお利用者情報が、ドコモに登録されていない場合、年齢情報の提供について、契約者または利用者が同意しなかった場合は提供されない。 この取り組みにより、CGMコンテンツ提供会社は、コンテンツ利用者の年齢情報を活用してサービス提供することが可能となる。今後、ドコモとCGMコンテンツ提供会社の準備が整い次第、CGMコンテンツ提供会社に対して年齢情報の提供を開始する予定。
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