ベンチャー企業の米Lilliputian Systemsは8日(現地時間)、スマートフォンなどに充電できるポータブルタイプの燃料電池の販売について、小売り大手のブルックスと提携したと発表した。 Lilliputian SystemsのWebサイトによると、同社はマサチューセッツ工科大学(MIT)のマイクロ技術研究所の元研究者が設立した会社で、マサチューセッツ州に本社がある。MITとローレンス・リバモア国立研究所からライセンスを確保し、革新的なシリコンパワーセル技術の商業化を目指しているという。 今回の発表は、同社の開発した燃料電池をブルックスが販売するというもの。この燃料電池はスマートフォンを分厚くしたくらいの大きさで、iPhoneを10~14回フル充電できるという。使いきったあとは充電するのではなく、カートリッジを購入して交換することで能力を回復する。 価格については明らかにされていないが、交換用のカートリッジは数ドルで、「スターバックスのコーヒーとほぼ同じ」くらいの価格だという。この燃料電池の正式な発売については、数ヵ月以内に発表されるという。
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