「東京スマートドライバー」プロジェクトは、賛同者が10万人を突破したことなどを記念して、5月5日「第6回銀座柳まつり」で実施される日本最大級の交通安全パレード「銀座ゴールデンパレード」に参加する。当日は、揃いのピンクチェックの衣装に身を包んだ100名の賛同市民とともに西銀座通りを練り歩き、交通安全のメッセージを発信。また、パレードのほかにも、安全運転の妨げになる疲労を軽減するためのドライバー体操の披露や、親子連れを対象としたワークショップも予定している。東京スマートドライバープロジェクトは、コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らそうと、放送作家の小山薫堂氏が発起人となり、立ち上げたソーシャルブランド。8月9日に設立5周年を迎える。