エー・リンクは13日、AWIND製のプレゼンテーション用機器「McTiVia(マックティビア)」のビジネス向け製品として、「McTiVia PRO(マックティビア・プロ)」を発表。販売開始は5月11日。希望小売価格は50,400円。 同製品は、テレビやプロジェクターをWi-Fi接続できるようにするアダプタ。「McTiVia」はすでにコンシューマー向けに販売しているが、今回発表の「McTiVia PRO」はビジネス・教育機関等向けに機能を拡充させたモデルとなる。 本体を取り付けることでテレビやプロジェクターをWi-Fi接続し、Wi-Fi経由でパソコンやスマートフォン・タブレットの画面を表示・投射することが可能。本体にマウス/キーボードをつなぐことで、パソコンの遠隔操作が行なえる「リモート・コントロール機能」を搭載する。 「WiFi Doc」「Mobishow」などのアプリを使いiPhoneやAndroidスマートフォンに保存したOfficeファイルやPDFファイルを表示・投影可能。対応OSはWindows 7/Vista/XP SP4、Mac OS X 10.5以降。Wi-Fi規格は802.11b/g/n。本体サイズは幅130×高さ22×奥行き65.3mm、重さは251g。
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