調査会社の米comScoreは2日(現地時間)、アメリカのモバイル統計のレポートで2011年10~12月分を発表した。スマートフォンの伸びを確認できる内容となっている。 スマートフォンの利用者は9790万人で、全ての携帯電話の40%にあたる。その内訳を見ると、Androidが47.3%でトップ、iOSが29.6%で2位となっている。2011年第4四半期の販売でアップルはメーカー別トップとなったが、プラットフォームの比較ではやはりAndroidが独走に近い状態だ。 携帯電話全体のメーカー別のシェアでは、サムスンが25.3%でトップ、2位がLG、3位がモトローラで、アップルはそれに続く4位、シェア12.4%となっている。また、RIMが5位、6.7%となっており、不振が伝えられるRIMだが、下降線とはいえアメリカでは根強い人気を保っていることが伺える。
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