レオナルド・ディカプリオにとって理想の女性とは自身の母親だという。現在モデルのエリン・へザートンと交際中のディカプリオだが、常に母イルメリンさんと比べてしまうため、彼女にはかなり多くを求めてしまうようだ。「母が僕の人生の中心なんだ。力強くて、ありのままの自分に対して正直でいてくれるっていう…それが僕にとって大切なんだ。それこそが女性に求めてしまうことなんだよね」 ジゼル・ブンチェン、バー・ラファエリらと交際歴のあるディカプリオは、1997年の大ヒット作『タイタニック』で一躍世界のモテ男になって以来、恋愛が難しくなったと以前明かしていた。「あの映画に出演する前のほうが、女の子とのいい出会いがあったよ。その子達との交流では、特に不名誉ってものがついてこなかったからね」 これまで数々の女性を浮名を流してきたディカプリオだが、他人の失敗をたくさん見てきたため、自分が将来結婚する機会があるかも分からないとさえ話していた。