九州電力とデンソーは17日、電気自動車(EV)用充電スタンドを利用した情報配信サービスを実現するシステムを開発し、2011年度末より、福岡市と共同で実用化に向けた実証実験を行うと発表した。今回実証実験を行うシステムは、インターネットに接続されたEV用充電スタンドとEVに搭載された車載情報端末や携帯情報端末が通信を行い、福岡市が保有する情報(イベント情報、観光情報、防災情報等)及び九州電力のグループ会社が保有する情報を同端末に配信するもの。今後、両社は2011年度末から2012年度にかけて行う実証実験の結果を踏まえ、事業化の検討を行うとしている。
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