カニエ・ウェストが米テレビアニメ『宇宙家族ジェットソン』の実写版映画の制作に関し、製作総指揮者と話し合いの場を持ったという。 同アニメシリーズの大ファンだというカニエは、「ブレインストーミング」セッションのため、同作の制作チームとミーティングをしたと伝えられている。 つい先日カニエは、自身の新たなデザイン会社DONDAについて話し合うためツイッターにメッセージを投稿し、この実写映画にクリエイティブ・ディレクターとして参加するための協議に関与したと述べていた。 そしてプロデューサーのデニース・ディ・ノーヴィも、カニエの告白が事実であると認めている。「『宇宙家族ジェットソン』を一緒に制作すると知っていると聞きました。彼から連絡をくれて、ジェットソンの大ファンだと言ってくれたんです。世の中にはたくさんのジェットソンファンがいまが、特に、未来の科学やデザインに夢中になっている人々ですね」「我々が同作に向けて行なっていることと、カニエ自身も自分がどんなアイデアを持っているかという点で、創造的なブレインストーミングに彼は興味を持ったようです。とても友好的で準備段階の話し合いでした」 しかし、カニエが同映画に自身の関心を取り入れるかどうかについては明らかではなく、デニースは「カニエはもっとよく考えるつもりで、視覚的に創造力を駆り立てられるか様子を見てみるつもりなんです。彼はとても視覚的なアーティストですよ」とコメントしている。
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