トヨタ自動車の豊田章男社長とヤマハ発動機の柳弘之社長は28日、東京都江東区のMEGAWEBで、「つながるバイク」での協業で提携したと発表した。ヤマハは同社の電動バイクや電動アシスト自転車について、トヨタの電気自動車などと充電インフラを共有するとともに、トヨタのエネルギー管理システムである「トヨタスマートセンター」との連携を目指していく。発表会場で柳社長は「豊田社長と未来のモビリティー社会をつくろうと合意し、新たにトヨタのつながる仲間に加えてもらった。どこでもつながり合う“6輪ライフスタイル”の構築に取り組みたい」と語った。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…