総務省は17日、電気通信事業者から報告のあった2011年9月末時点での電気通信サービスの加入契約数等について取りまとめた概要を発表した。 それによると、2011年9月末時点での加入電話およびISDNの加入契約数の合計は、3,766.0万加入。前年同期と比較して9.1%減と引き続き減少傾向を示している。NTT東西の加入電話及びISDNの加入契約数の合計においても3,283.7万加入で、引き続き減少傾向を示した。 2011年9月末時点でのIP電話の利用数は2,704.8万件であり、、前期と比較して2.4%増、また、前年同期と比較して11.1%増と引き続き増加傾向となった。特に、0AB~J-IP電話の利用数の伸びが顕著で、前年同期と比較して20.1%増となっている。 2011年9月末時点での携帯電話およびPHSの加入契約数の合計は、1億2,728.1万加入で、前年同期と比較して6.8%増、人口普及率は99.4%であった。それぞれの加入契約数は、携帯電話が1億2,312.9万加入で、PHSが415.2万加入。また、第3世代携帯電話の加入契約数は1億2,228.6万加入で、携帯電話の加入契約数に占める割合は99.3%だった。
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