グーグルは28日、ソーシャルサービス「Google+」の機能が、Google Appsからでも利用できるようになったことを公表した。 Google Appsの管理コンソールから、「Google+の利用」を“ON”に設定後、plus.google.comからサインアップするだけでGoogle+が利用できる。Google Apps無償版を利用している場合や、「新サービスの自動リリース」を選択している場合、近日中に自動的にGoogle+を利用できるようになる。 Google+の「サークル」機能では、共有したいコンテンツを、共有したい相手に伝えることができるが、Google Appsを通じたGoogle+では、所属部署に限定するか、社員全員に共有するかまで指定できるようになる。これにより、同じ会社に所属するユーザーを、一人ずつサークルに追加する必要などはないとのこと。 またビデオチャットルームの追加機能版を利用すれば、Googleドキュメントで資料を共有し、協同編集しながら、複数の人たちとビデオ会議が可能となる。 将来的には、個人アカウントからGoogle AppsアカウントでのGoogle+の利用に移行するためのツールが用意される予定。Google AppsのアカウントでGoogle+を始めた場合、このツールが利用可能になったときに、コネクションを1つにまとめることができる見込み。
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