米誌フォーブスが逝去者の長者番付を発表。1位はマイケル・ジャクソンで、1年間に1億7000万ドルを稼いだ。 同誌によれば、マイケルはその前の12ヵ月には2億7500万ドルを稼いでおり、それと比べると大きく落ち込んだが、それでも自身で2番目の高額となっているという。2位に入ったエルビス・プレスリーが5,500万ドルなので、その突出ぶりがうかがえる。 3位にはマリリン・モンロー(2,700万ドル)、4位にはスヌーピーの作者チャールズ・シュルツ(2,500万ドル)、5位にはジョン・レノンと今年3月に亡くなったエリザベス・テイラー(1,200万ドル)が入った。 7位には物理学者のアルベルト・アインシュタインが入っているなど意外な人物が今でも大きな収入を生んでいることがわかる。■逝去者の長者番付1位 マイケル・ジャクソン 17,000万ドル2位 エルビス・プレスリー 5,500万ドル3位 マリリン・モンロー 2,700万ドル4位 チャールズ・シュルツ 2,500万ドル5位 ジョン・レノン 1,200万ドル5位 エリザベス・テイラー 1,200万ドル7位 アルベルト・アインシュタイン 1,000万ドル8位 セオドア ガイゼル 900万ドル9位 ジミ・ヘンドリックス 700万ドル9位 スティーグ・ラーソン 700万ドル9位 スティーブ・マックイーン 700万ドル9位 リチャード・ロドリゲス 700万ドル