マピオンは6日、同社が提供する地図情報検索サービス『マピオン』内サービス、『マピオンメイヤー』で表示する自治体の首長の数が、リリース後1年で2倍に増加したことを発表した。マピオンメイヤーは、マピオンの地図上に各自治体首長のtwitterでのつぶやきを表示。地方からの情報発信をサポートする。昨年10月のサービス開始時、46アカウントだった首長の表示twitterは、90アカウントに増加。同社では、今後も首長のつぶやきを地図上に追加し、地方からの情報発信をサポートすることで、地域の活性化に役立てたいとしている。