TDKブースで展示されている民生用光通信ケーブルの提案は興味深い。 デモは、USB2.0/3.0のケーブルのコネクタ部分に光/電気信号(O/E)変換モジュールを組み込んだものを利用して、USB2.0で接続したHDDから動画データを読み取り再生するという展示が行われている。 伝送速度は最大で10Gbpsと、既存の電気ケーブルの4.8GBpsの約2倍の容量を持ちながら、電気ケーブルに比べ細く軽く、伝送距離も100メートル以上と長い。また、外部の電気的なノイズに影響されにくいという特徴も持っている。 これだけ伝送距離が長ければ、外付けHDDの音がビデオの視聴を妨げるという場合にも、外付けHDDのみを隣の部屋に置くということも十分可能になる。 また、コネクタ部分でO/E変換を行っているため、既存のケーブルとそのまま置き換え可能なほか、ニーズに応じてHDMIやeSATAなどのケーブルにも応用できるなど、大きな可能性を秘めている。
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