「i hate u」は、浮気された男の“切なさ”と“怒り”を表現した楽曲。浮気をしてしまった女性の想いも表現するため、女性アーティストとコラボレーションをするアイディアが浮上した。ISSAとSoulJaが共にクウォーターとハーフであることもあり、二人のヴィジュアルに合い、さらに楽曲のイメージにも合う女性を探していたところ、テレビ番組で「歌を歌っていきたい、アーティストとしても活動していきたい」と話すローラに目が止まったという。
ISSAは「彼女とはテレビの仕事で一緒だったぐらいしか接点は無かったけどこの話を持ちかけたときに参加してくれて作品がより良い楽曲になってると思います。ROLAの可愛らしい歌声と表情も合わせて楽しんでください」と、一方、SoulJaは「ストーリー性を重視し、女性をこの度向かえました。想像以上の存在感、そして曲の中のストーリーに対しても絶対に必要な存在です」とコメントしている。
YouTubeの公式チャンネルではミュージックビデオが公開されている。