米Facebookは米国時間13日、友達とのつながりをより分かりやすく管理できる、「友達リスト」機能のアップデートを発表した。つながっている友達を簡単に管理でき、さらに投稿をシェアする範囲を調整しやすくなったとのこと。 今回新たに、「スマートリスト」(Smart lists)、「親しい友達リスト」(Close Friends)、「知り合いリスト」(Acquaintances)の3つの進化した機能が追加された。「スマートリスト」は、ユーザーのプロフィール情報(Work、School、Family、City)をもとに、出身校など共通項のある友達を自動でリストアップする機能。「親しい友達リスト」と「知り合いリスト」は、友達を区分けするもので、親しい友達の写真やメッセージの投稿を優先的に表示させ、それほど親しくない知人の投稿を制限できる。 また同日あわせて、日本の月間アクティブユーザー数は500万人を突破したことも公表された。友達リスト機能のアップデートは、日本のユーザーにも今週末までに段階的に適用されていく予定。
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