10月22日(土)~30日(日)に開催される「第24回東京国際映画祭」の公式クロージング作品にブラッド・ピット主演「マネーボール」(配給:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント)が決まった。 「マネーボール」は、メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGMビリー・ビーンの半生を描いた同名ノンフィクション小説の映画化作品。「ソーシャル・ネットワーク」の製作者が、主演にブラッド・ピットを迎えて贈る感動の作品だ。 監督に「カポーティ」のベネット・ミラー、脚本に「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンを起用して、メジャーリーグ界の真実とビリー・ビーンの内面に迫る。 第24回東京国際映画祭は、10月22日~30日に開催。公式オープニング作品として、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」が、特別オープニング作品ジャッキー・チェンが総監督を務めた「1911」が上映される。