日本エリクソンは8日、同社の社名を9月1日付けでエリクソン・ジャパンに変更すると発表した。
富士通研究所は8日、計算機上で新しいナノデバイスの正確な設計が可能となる、原子1,000個の電気特性シミュレーションに成功したことを発表した。従来に比べて数倍の原子数を計算できるようになったため、試作を繰り返す必要がないという。
タレント釈由美子のiPhone、iPad向けのオフィシャルアプリが登場し、本人がブログで紹介している。
東京海上日動火災保険は8日、東北大学と地震・津波のリスク評価に関連する研究での連携協力協定を締結したと発表した。
東京商工リサーチは、8月5日時点での「東日本大震災」関連の経営破たんについて調査を実施した。
東京商工リサーチがまとめた「2009年度倒産発生率(普通法人)」調査によると倒産発生率は全国平均が0.47%で3年ぶりに前年水準を下回った。
2011年の「円高関連倒産」は、8月7日時点で28社に達した。関連倒産が多発した昨年の同日時点の26社を2社上回るなど、高水準が続いている。
帝国データバンクが発表した全国企業倒産集計によると、7月の倒産件数は前年同月比5.1%増の965件と、2か月ぶりに前年を上回った。倒産件数は増減を繰り返しながらも、緩やかに増加基調に転じつつある。
東京商工リサーチが発表した全国企業倒産状況によると、7月の倒産件数は前年同月比1.4%増の1081件となり、3か月連続で前年を上回った。
ヤフー子会社であるGyaOは8日、全世界を対象とした字幕付き正規映像配信を行う実験を開始した。日本の映像コンテンツが海外において強い需要・人気がある状況を踏まえ、正規流通の促進を目指し、試験的に動画配信を行う。
NTTドコモは、Android OS搭載タブレット「Optimus Pad L-06C」のOSバージョンアップを10日に実施すると発表した。
リンクスインターナショナルは8日、2.4型液晶搭載で録画機能付きマイクロスコープ「LINKS-SCOPE2012」を発表した。販売開始は13日。価格はオープンで、予想実売価格は15800円前後。
ガリバーインターナショナルは、東日本大震災の復興支援に提供した車両向けに、ナビタイムジャパンから提供された通信機能付きナビゲーション専用端末『CAR NAVITIME WND-01K』を装着したと発表した。
ニコニコ動画は、4月1日から7月31日の期間中に投稿された作品のなかから、最も素晴らしい動画を決定する「動画アワード2011(夏)」を開催する。
コクヨS&Tは8日、スマートフォン対応ノート「CamiApp」(キャミアップ)シリーズを発表した。販売開始は9月7日。
JAXAとYAC(日本宇宙少年団)が共同で運営しているインターネット配信番組「宇宙教育テレビ」では、はやぶさiで「夏休み宇宙子ども何でも相談室」を8月に2回開催する。
ガートナー ジャパンのリサーチ部門は8日、最新の「セグメント別国内ITサービス市場規模予測」を発表した。2011年の市場規模は、前年比マイナス2.1%の9兆6,301億円になる見込み。
東京電力が8日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
パイオニアは8日、自宅にいながら音楽セッションが楽しめるSNS「music演人(engine)」のβ版を公開した。研究開発活動の一環のため、公開期間は2012年3月31日まで。利用料金は無料。
シーマ・ラボラトリーは8日、テレビチューナー内蔵の9型液晶ポータブルDVDプレーヤー「CPDP-T950」を発表した。販売開始は8月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は29800円前後。
日本科学未来館では、iPadアプリ「地球マテリアルブック デザイン×科学のダイアローグ」をApp Storeにて無料公開している。
ブリヂストンは8日、「ブリヂストン タイヤセーフティーレポート」として、タイヤの安全に関する調査の結果を公表した。調査期間は6月17日~19日で、全国の18~69歳のドライバー1,000名(男女各500名)から回答を得た。
サンコーは8日、気化熱を利用して冷風を送り出す送風機「ポータブル水冷クーラー」(型番:HNWAARCN)の販売を開始した。価格は1480円。
富士通は8日、テクニカルコンピューティング分野に向けた、解析シミュレーションのクラウドサービス「TCクラウド」を発表した。