オリコンは27日、「コンビニ調理品」に関する調査の結果を発表した。調査対象者は20~40代の男女1,200名。調査期間は6月28日~7月1日。 まず「仕事や勉強の合間のおやつ・間食として買うのは?」という質問には、「中華まん」(41.4%)がトップとなり、次いで「からあげ」(33.9%)、「フライドポテト」(21.8%)などという結果になった。「中華まん」や「からあげ」は、コンビニ調理品の定番となっているが、「フライドポテト」もファーストフードと並んで定着しつつあるようだ。 ちなみにどのコンビニで買いたいか質問すると、「中華まん」では「セブンイレブン」がトップで、次いで「ローソン」。また「からあげ」と「フライドポテト」を買いたいコンビニとしてはローソンがトップとなった。ローソンの「フライドポテト」については、「食べ応えがあって美味しい」(20代女性)、「こだわりがあって美味しい」(30代男性)などの意見があがった。2位以降はファミリーマート、セブンイレブンとなっている。