KDDIと沖縄セルラーは14日、今夏に開催される花火大会やお祭り等の各種イベントにあわせ、au携帯電話の対策状況が確認できる専用サイトを開設した。両社は、臨時のau Wi-Fi SPOTの設置、車載型基地局の導入などによるエリア対策を実施する予定。 KDDIと沖縄セルラーでは、イベントにおけるエリア対策を毎年実施しており、2010年度は「接続できなかった通信」の件数を、2007年度と比べ89%減少させたという。また、通信設備等の増強により、イベント開催時の周辺エリアにおける通話発信規制局数も、94%減少させている。 具体的には、1イベントあたり、臨時のau Wi-Fi SPOTを最大5局、車載型基地局を最大2台出動させる。対応期間は8月末まで。また専用サイトに、エリア対策を行うイベントの一覧を掲載。臨時のau Wi-Fi SPOTや、車載型基地局を設置する場合は、それが分かるようアイコンを表示する。またユーザが各イベントにおける通話・通信品質を評価できるアンケートを掲載する(au携帯電話のみ対応)。アンケートに協力すると、電波に連動する待受けFLASHコンテンツがプレゼントされる。開設期間は9月20日までの予定。
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