富士通は8日、日本、オーストラリア、シンガポール、米国、英国、ドイツにて、パブリック型クラウドサービス「FGCP/S5」(Fujitsu Global Cloud Platform)の提供を開始した。 パブリック型クラウドサービス「FGCP/S5」は、サーバ、ストレージ、ネットワーク、ミドルウェア、サービスマネジメントなどを統合した、パブリック型クラウド・プラットフォーム。従来「オンデマンド仮想システムサービス」(2010年10月提供開始)として提供していたサービスの名称を改称し、日本をはじめ、各国のデータセンターより提供するものとなる。 今回の提供開始により、各地域に拠点を持つグローバル企業は、「オンデマンド仮想システムサービス」と同等のサービスを、各地域のデータセンターから利用できる。日本発でグローバルに展開するパブリック型クラウドサービスとしては、世界初とのこと。また日本を含め各国のユーザは、クラウドサービスが提供されるデータセンターを6ヵ国から選択できる。
【Interop Tokyo 2011(Vol.10)】IPv6上でIPv4通信を可能にする「ActiveAssist SA46T」……富士通コンピュータテクノロジーズが参考出展2011.6.7(火) 20:15
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…