ソニーは3日、ソニー・オンラインエンタテインメント(SOE)の管理・運営するシステムが、ハッカーの侵入を受け、顧客情報が違法に持ち出された可能性があると発表した。違法アクセスは4月16日から17日にかけて行われたとみられている。 持ち出された可能性があるデータは、約2,460万のSOEアカウント、2007年当時のデータベースから約12,700件の米国外に在住のユーザーのクレジットもしくはデビットカードの番号と有効期限(クレジットカードセキュリティコードを除く)、さらにオーストリア、ドイツ、オランダ、スペインに在住のユーザーの約10,700件のダイレクトデビットカードの購入履歴に関する情報が含まれる。 約2,460万のSOEアカウントに含まれる情報は、氏名、住所、電話番号、Eメールアドレス、性別、生年月日、ログインID、ハッシュ化されたパスワードがある。また10,700件のオーストリア、ドイツ、オランダ、スペイン在住ユーザーのダイレクトデビットカード購入履歴には、これらの情報に加え、口座番号、口座名義、顧客氏名、顧客住所が含まれるという。