デルタ航空は20日、スマートフォンを利用したe搭乗券システムを、成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部セントレア空港へ導入すると発表した。成田空港、関西国際空港、中部セントレア空港では同日より、羽田航空では6月より利用可能となる。 利用の際は、同社のPCもしくはモバイルのホームページ上でチェックイン手続きを行い、e搭乗券をスマートフォンに送信する。そして空港へスマートフォンを持参することで、紙の搭乗券がなくても手荷物検査場でのセキュリティチェックを通過できる。e搭乗券は、iOS、Android OS、BlackBerry OS、 Windows Mobile OSを搭載したスマートフォンに対応している。 同社のe搭乗券が導入された空港は今年に入って40%増加し、全世界で69空港となったという。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…