ACCESSは12日、人員削減などの合理化を発表した。 無償プラットフォームソフトの急速な台頭によってACCESS Linux Platform事業の収益計上が困難となっていること、スマートフォンのシェア拡大により収益基盤のフィーチャーフォンの出荷台数が減少していることが理由。 2011年4月新卒入社者および国内出向者を除く当社正社員を対象に200名程度の希望退職者を募集するほか、CEO、CFO、その他取締役も減額を実施する。