映画館スタッフが選ぶ映画賞「映画館大賞2011」が、同賞のオフィシャルホームページで発表された。 全国の独立系映画館スタッフたちが2010年に封切られた作品のなかから、洋画、邦画、メジャー、インディーズの有無を問わず、“純粋に映画ファンにスクリーンで観てもらいたい作品”を選出する「映画館大賞」。同賞は2009年にスタート、今回が3回目となった。 「映画館大賞2011」の大賞に選ばれたのは、湊かなえの小説を松たか子主演で映画化した「告白」。2位は国際映画祭、映画賞で多くの賞を受賞した韓国映画「息もできない」、3位はジェームズ・キャメロン監督のSF映画「アバター」となった。 4位は「トイ・ストーリー3」、5位は「インセプション」、6位は「悪人」、7位は「第9地区」、8位は「オーケストラ!」、9位は「十三人の刺客」、10位は「瞳の奥の秘密」となっている。
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